一般社団法人 データ クレイドル

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お知らせ

人流解析カメラ等設置に関するお知らせ

 この度、 倉敷美観地区および周辺地域の人の流れ、車両の流れをリアルタイムに把握し、まちづくりや地域経営に資する情報として公開することを目的に、計6台のカメラを設置しました。カメラの運用については、公的機関が定めるガイドライン*に準拠し、プライバシー保護に十分配慮していきます。
*IoT 推進コンソーシアム・総務省・経済産業省 カメラ画像利活用ガイドブックver1.0

 カメラに併設した小型コンピュータでカメラ画像を解析し、人の位置情報、性別、年齢および車両のナンバープレートの内容(一連指定番号を除く)をデータとして生成します。生成したデータから個人を特定することはできません。また、解析後にカメラ画像を破棄するため、個人情報を保存管理することもありません。

 なお、収集・解析し、ビジュアライズ化したコンテンツは「高梁川流域圏データポータル dataeye データから見れるもの」にて公開いたします。
「高梁川流域圏データポータル dataeye」http://dataeye.jp/

※本機器は、倉敷市「高梁川流域インテリジェントICT実装事業2017」において設置したものです。