オープンデータの祭典「インターナショナル・オープンデータ・デイ*」（IODD）が、2018年3月3日(土)に世界各国で同時開催されます。
一般社団法人データ クレイドルでは昨年に引き続きCode for Kurashikiと共催で開催いたします。

*インターナショナル・オープンデータデイとは、世界中の国や都市などの公共機関が取り組んでいるオープンデータ政策を支援し、誰もが自由に使うことができるデータの利用を促進するためのイベントを世界で同日開催するお祭りです。

今回は平成29年4月に倉敷市の繊維産業発展のストーリーが日本遺産に認定されたことを記念して、それに関連する施設の写真を撮る街歩きと撮った写真や日本遺産に関する知識を高梁川流域たびコンシェルジュアプリ『Tabit』 に覚えさせるためのシナリオ作りを行います。
ご興味のある方はぜひご参加ください。

-高梁川流域たびコンシェルジュアプリ『Tabit』に日本遺産の知識をおぼえさせよう-
【開催概要】
開催日時：2018年3月3日（土）10:00～14:30（開場：09:30）
会 場：倉敷物語館 多目的ホール（倉敷市阿知2丁目23-18）
主 催：一般社団法人データ クレイドル、Code for Kurashiki
定 員：30名
そ の 他：参加無料
お申込み：こちらのweb申込フォームよりお申し込みください。
※座席に限りがあるため、参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。

【プログラム】
10:00 開会あいさつ
10:10 岡山県立大学デザイン学部 嘉数 彰彦 教授
　　　　「インスタ映えする写真とは」
10:40 街歩き- 美観地区周辺の日本遺産を撮影しよう-
13:00 Tabit に知識を覚えさせよう
14:30 閉会

【ご参加にあたってのお願い】
・当日は昼食の準備はございません。街歩きの時間内に各自昼食をおとりください。
・街歩きの際、写真の撮影を予定しております。各自カメラもしくはスマートフォンをご用意ください。
・当日、Twitterなどのアカウントをお持ちの方は共通ハッシュタグ「#opendataday」（英語）「#オープンデータデイ」（日本語）をつけてつぶやいてください。

※本イベントは倉敷市「高梁川流域インテリジェントICT実装事業2017」の一環として実施いたします。