一般社団法人 データ クレイドル

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お知らせ

「防災オープンデータワークショップ~防災道の駅オープンデータを考える」開催のお知らせ

 平成30年7月豪雨の被災地支援をきっかけとして、防災オープンデータの推進に取り組んでいる一般社団法人データクレイドルでは、アーバンデータチャレンジ2021 岡山ブロックの活動として、一般社団法人やまぐちGISひろばと共同で、中国地域の「防災道の駅*」をモデルに、「防災道の駅」のオープンデータ化およびオープンデータの活用検討を行うことといたしました。
 「防災道の駅」のデータ活用モデルやオープンデータ項目を一緒に検討してみませんか。
 防災オープンデータに関心のある方々のご参加をお待ちしております。

*国土交通省は、地域防災計画等で広域的な防災拠点に位置づけられている「道の駅」39駅を「防災道の駅」として選定しました。(令和3年6月)
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●第1回「防災道の駅」オープンデータ活用モデルを考える
  日 時   2021年9月21日(火)17時30分~19時30分
  プログラム
    ・INPUT「防災道の駅」の役割と期待(仮題)
                 国土交通省中国整備局岡山国道事務所 桐谷副所長
    ・INPUT「防災道の駅」オープンデータ化の意義
       (一社)やまぐちGISひろば代表理事・山口大学名誉教授 三浦房紀氏
    ・アイデアソン「防災道の駅」オープンデータの活用モデル検討
    ・アイデア発表

●第2回「防災道の駅」オープンデータ項目を考える
  日 時   2021年9月24日(金)17時30分~19時30分
  プログラム
    ・INPUT「中国地域防災オープンデータセットについて」
     (一社)データクレイドル理事 大島正美(内閣官房オープンデータ伝道師)
    ・INPUT「防災道の駅」オープンデータ活用イメージについて
        ~第1回アイデアソン結果のご紹介
    ・データソン「防災道の駅」オープンデータ項目検討
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開催形式:オンライン(Zoom)

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